#022 板野友美

ふにゃんとしたたれ目だけど、怪しい眼力がある。加えてリス系の口元。男好きのする顔である。
格好はギャル。時折見せるダルそうな雰囲気もやっぱりギャル。自分の好き嫌いをはっきりさせる。
自分の魅力を十二分に知っているからこそ、異性への言動が挑発的。小悪魔。
前回の総選挙では堂々の4位。板野のようなタイプがこの位置にいることが、AKB48の幅の広さを象徴している。
昨年の組閣でチームKに異動。チームKのエース的存在。熱血タイプの秋元との確執が予想されたが、うまくやっているらしい。
素直な一面も多く持っている。マイペースではあるが、自分なりにAKB48やチームのことを考えている様子が見受けられる。意外にも後輩の面倒見がよかったりする。こういったギャップも彼女の大きな魅力の一つだ。
個人的には特に好きなメンバーの一人である。

#021 週刊AKB

AKB48のメンバーが全員参加する冠番組は「AKBINGO!」と「週刊AKB」で間違いない?
基本的に「週刊AKB」の方は夕方の番組なので内容がぬるいのだが、ときたま面白い企画をやる。
その一つが「AKビータン」。グータンヌーボーのパロディの企画で、AKB48の少数メンバーを集めてガールズトークをやるというもの。台本がほぼないので、トークがどの方向に向かっていくのか予想がつかず面白い。オレのようなオタクというよりマニアとしてはメンバー間の裏の関係などが垣間見ることができて興味深かったりする。
そしてもう一つが直近オンエアされた「サバイバル強化合宿」。天下のAKB48無人島でサバイバル強化合宿をやらせるという無謀な企画。猛暑の中、竹を運ばせてキャンプを作らせたり、餌となる虫を採らせて魚釣りをさせたり・・・。大島優子渡辺麻友のような人気メンバーも参加した。大島優子はあわや崖から転落しそうになるというシーンがあった。渡辺麻友については虫が嫌いなのに、釣り竿に虫を付けさせるという凄まじさ。
現在の地位に胡坐をかくことなく、サバイバル強化合宿のような体当たり企画を行っていくうちは、AKB48の天下はまだまだ続くだろう。

#020 大島優子

こんなこといったらファンに殺されるかもしれませんが・・・、はっきりいって大島優子さんはそんな美人じゃないですよね(藁)
あ、誤解しないでいただきたいのは、オレは彼女のことかなり好きです。
女は愛嬌って昔から言うけど、大島さんの武器は愛嬌だと思います。それも最強クラスの愛嬌ですね。
こういったタイプは通常センターで輝くタイプじゃないと思っていました。だから総選挙で一位を取ったときはそれが心配だったんですが・・・、杞憂でした。
センターに立った大島さんはさらに輝きを増しました。この手のアイドルとしては割といい年齢ですが、どこまで伸びしろがあるんでしょうか。まだまだ彼女の底は見えません。

#019 時代はAKB48

時代はAKB48。オレもAKB48好きです。
一応いっときます。はっきりと自信持っていいますが、オレは全くロリコンじゃないですね(藁)
昔のモーニング娘。好きだったような熱いかんじじゃないですが・・・、あの年代の女の子の集団が持つ特有のキラキラしたかんじがたまらないんです。

#18 久住小春卒業

久住小春卒業???????
久住個人ではなく、事務所から切り出した話らしい。
何考えてるのか・・・、うーん、分からん。分からないなりに、強引にアップフロントの戦略を推測するならば、一つの結論しか出てこない。


モーニング娘。解散!


だってそうだろう?申し訳ないけど、8期の3人に今後を託すのは無理だぞ。9期オーディションを開催したところで、都合よく次期エースが入ってくるもんでもないし。真野恵里菜の電撃加入??

#17 48人

少数精鋭、そして烏合の衆という言葉がある。
モーニング娘。はわずかな期間ではあったが、最大で16人編成になった時期があったが、ファンの間では不評だった。人数が多くなればなるほど、一人一人にスポットの当たる機会がそれだけ少なくなり、また個性がぶつかりあってしまうからだ。
AKB48発足直後、文字通りの48人体制を聞いた時は、モーニング娘。ファンの多くは無謀ではないかと感じたことだろう。俺もその一人だった。
ところが、現状見てみると、この48人という大所帯が上手く機能していると判断せざるえない。大所帯には大所帯ならではのメリットがあるのだ。
Aチーム、Kチーム、Bチームという風にグループをさらに分割して活動できるということがメリットの一つである。そして、もう一つのメリットは「メンバーの加入・脱退に慎重にならなくてよい」ということだ。メンバーが少ない場合、人気メンバーの脱退は死活問題につながる。また新メンバー加入は将来のエースとならなければならないので、加入にはどうしても慎重にならざる得ない。一方大所帯であればグループ内のメンバー一人の比重はそれだけ弱まるので、加入・脱退の影響が少ない。
しかし、こういった大所帯のメリットを活かすには、それだけ人気メンバーを生みださなければならないのが前提となる。人気メンバーを生み出すには、通常であれば選出、売り出しなどで相当なコストがかかる。AKB48はどうやってその問題を解決したのか。次回はそれについて言及する。

#16 選挙

選挙の日って ウチじゃなぜか 投票行って 外食するんだ〜♪


モーニング娘。のザ☆ピース!選挙の度に、僕の脳内に流れる曲。死ぬまで流れるんでしょうか・・・。そう考えると、このフレーズを考えたつんく♂って偉大です。

ちなみにAKB48でも、新曲の選抜メンバーを決めるために、先日総選挙が行われました。選挙をパロディった演出といい、結果がきちんと反映されるのが、非常に面白い試みだと思いました。某M娘。の6期オーディションでは、国民投票したはいいが結果は無視という最悪だったのと比べると、対照的です。


自民党民主党どちらが勝つにせよ、日本をより良い方向へ舵取りをお願いしたいと思っております。